漫画家に制作を依頼したくても、何をどう伝えていいのかわからない。制作料金の目処は? そもそも作家に頼んでやってもらえることの「範囲」は…?
こういった疑問に答えられるのはどういう職種でしょうか? 出版社の編集者?
一般の企業や個人の方が、出版社や編集プロダクションにつながる機会はあるでしょうか?
プロの漫画家は通常、出版社からの依頼で仕事をしています。近年ではインターネットで漫画家個人が営業用に作品集や制作料を掲示し、メールアドレスをオープンしているケースが増えており、以前よりはるかに「漫画家個人」にアクセスできる機会は多くなったものの、たとえて言えばそれは「おいしい野菜を作っているという評判の○○さんの家に電話して野菜を売ってもらう」ようなものではないでしょうか?!
○○さんに「販売窓口」がない限り、会ったこともない生産者に直接販売をお願いするのは・・・と腰が引けますよね。
漫画家は“生産者”であって、「販売」は別のところにあるほうがお客様にとってわかりやすいのですが、「おいしい野菜」を買いたい人のニーズに完全に応えられるのは生産者。また、漫画の用途により、セリフ回しなどの表現手法や最終納品物の形態もひとつに限りません。多様化するメディアと、多様化するニーズの接点を探るため、生産者とお客様のコミュニケーションから始まるプロダクト制作(出版、ITなどによる成果物作成)を目指したのが漫画家・此花あかりが運営するAtelier Rebloomという「メディア工房」であり、このホームページは工房への窓口になる「直営店」です。
漫画だけの制作も、もちろんOK。
だけどその他の作業でもプロの手が必要なら、私からワンストップで承ります。
Atelier Rebloomができることはたくさんありますが、流通までの「流れ」を意識し、クリエイティブとビジネスが相反しないことを念頭に置いていることから、「これから漫画をビジネスにしたい」「漫画家としてもっと自営の力をつけたい」とお考えの方への開業・リニューアル支援もしています。こちらのほうでもどうぞ気軽にお声掛けください。現場と業界を知り尽くしたプロの作家と、出版、流通、ITのプロフェッショナルなチームワークのもとに潜在的なご要望を引き出し、クオリティとホスピタリティ(思いやり、誠意、まごころ)を兼ね備えた最良のパートナーになることをお約束いたします。
Atelier RebloomのRebloomは「返り咲き」という意味です。出版業界の再構築、再編成が求められる中、漫画家自身がプラットホームを広げ、新しい地盤の中で再び漫画文化が咲き誇ることを祈ってつけました。







